公正・透明な加賀山式答案採点システム

操作説明書 

2006/10/11 改訂第3版

1.初期画面・・・ここから問題設計や評価基準、評価結果を入力していきます。
初期画面

2.問題設計や評価基準の例、評価結果の入力例

採点者による設計事項(例)

入力操作の仕方

1.試験のタイトル

2006年度民法1中間試験

表中のセル(1行目,2列目)を選択してキーボードから「2006年度民法1中間試験」と入力します(他の文書からのコピーペーストも可能です)。

2.
問題数と満点

4問で100点満点

表中のセル(1行目,6列目)を選択し、「項目挿入」メニューから「大項目の追加」を選択すると問題(大項目)の数が2に増えます。この操作をさらに2回繰り返すことにより問題数を4にします。また、表中の満点欄のセル(1行目,5列目)を選択し、半角で100と入力します。

問題1

1-1 条文解釈

表中のセル(2行目,6列目)を選択してキーボードからこの小項目の番号(ここでは「1-1」)と簡単な説明(ここでは「条文解釈」)をキーボードから入力します。

1-2 結論

問題1の小項目(採点の観点)は2つあるため、「項目挿入」メニューから「小項目の追加」を選択すると小項目の数が2に増えます。増えた小項目の番号(ここでは「1-2」)と簡単な説明(「結論」)を前の小項目と同様にキーボードから入力します。

問題2

2-1 判例理解

問題2〜問題4までは問題1と同様に行います。ただし、問題2では小項目の追加は不要です。

問題3

3-1 条文解釈

3-2 結論

問題4

4-1 設例分析

4-2 条文解釈

4-3 当てはめ

3.配点.

 

1-1

15

表の右端側の配点の内容が並んでいる列に移動し、配点1-1の下のセルの内容を「x10」から「x15」に変更します。具体的には「バックスペース(BS)」+「5」+「ENTER」と順番に入力します。

1-2

10

問題1-2〜問題4-3についても問題1-1と同様に入力します。

2-1

15

3-1

15

3-2

15

4-1

10

4-2

10

4-3

10

4.採点基準

 

1-1

論点A,Bを正確に理解=10割。一方は5割。

<採点前>
問題1-1について、満点(配点の10割)になる答案の採点基準(ここでは、「論点A,Bを正確に理解」)を、評価基準の問題1-1の列の10割の行(「10」と表示されている行)に入力します。また、「論点Aを正確に理解している」という採点基準を5割の行に入力します。「論点Bについて正確に理解している」という採点基準も5割なのですが、5割の行が一つしかないため、「項目挿入」メニューから「選択肢追加」コマンドを選び、5割の行を1行追加してください。その後、追加した行に「論点Bについて正確に理解している」という採点基準を記載します。セルのサイズが表示する文に比べて小さい場合は、画面の縁の行や列の境界をドラッグして調整して下さい。

<採点中>
採点中は、答案の内容を採点基準に当てはめていきます。これにより、平均点やGPA、赤点、標準偏差、得点分布等の計算が自動的に行われ、採点作業が完結します。

<採点基準外の答案について>
なお、採点中の答案に、部分的に瑕疵のある内容や想定していない新有力説等を発見したときはそれらの答案としての正解割合を採点者として公正に評価し、評価基準上の対応する行にその採点基準(例えば、「論点Aについての半分以上の理解」)を入力してください。

1-2

Xの承諾時に契約成立=10割。・・・

問題1-2から問題4-3についても問題1-1と同様に行います。

2-1

・・・

3-1

・・・

3-2

・・・

4-1

・・・

4-2

・・・

4-3

・・・等、採点しながら新有力説にも対応予定

3.その他の機能と操作方法

印刷

表の印刷

・「ファイル」メニュー

・ショートカットCTRL-P

変換

表の他のファイル形式(EXCEL,HTML,CSV,XML)への変換

・「ファイル」メニュー

学生

学生の追加、削除、学生数の設定

・「項目挿入」/「項目削除」メニュー

・コンテキストメニュー

UNDO

削除など重大な編集操作前までのUNDO

・「セル編集」メニュー

並替

学生の成績順、学籍順による並べ替え

・「表示モード」メニュー

・ショートカットCTRL-0CTRL-1

表示

表示サイズの標準化

・「表示モード」メニュー

・ショートカットCTRL-L

コピー

セル内容のコピー

・「セル編集」メニュー

・コンテキストメニュー

・ショートカットCTRL-CCTRL-V
  ※ショートカットのときは上記UNDOは不可

保存

表の保存

・「ファイル」メニュー

・ショートカットCTRL-SCTRL-F

読込

表の読込

・「ファイル」メニュー

・ショートカットCTRL-O

4.制限事項

·  Windows2000/XPHDD容量20MB、メモリ256MB以上、.NET Framework1.1無料入手可)が必要です。 ※.NET Framework2.0のみでは動作しません。1.1と2.0の両立状態では動作します。

·  学生数は、最大999人まで対応します。

·  評価基準は、最大100選択肢まで対応します。

·  問題は、最大20の大項目のそれぞれについて最大10の小項目、すなわち最大200大小項目まで対応します。

·  変換したEXCEL形式には計算式等は含まれません。

·  コピーペーストにより、EXCEL形式やCSV形式の学生名簿から学生データを取り込んだり、採点基準を他の表にコピーして、同一の採点基準で採点したりすることができますが、色やスタイルのペーストには対応しておりません。

<お問合せ先>
175-0082 東京都板橋区高島平9-3-8
ナレルシステム有限会社
TEL:(03)3936-1192 FAX:(03)3936-1129
メールアドレス